病気を原因としてEDが発症するという場合には、高血圧や糖尿病といった生活習慣病である場合が考えられます。
睾丸機能不全やがん、病気の治療として手術を受けた後などにもEDになる場合があります。
更年期治療とEDには深い関係があるため、EDの治療を行うことによって更年期障害が良くなる可能性もあります。
病気が原因である場合には、更年期の治療というよりも、原因となる病気の治療をすることが先決です。
原因が何であるのかを突き止め、早急に治療にかかりましょう。
特に高血圧や糖尿病などは、EDとの同時治療が困難である病気です。
薬の作用があるため、同時に服用することのできない場合があるのです。
病気がある方は、性欲も減退する傾向にあります。
気にしないということが大切ですが、病気の治療によって体力を回復するようにしていきましょう。
EDとなる精神的な要素として大きなものが、ストレスです。
ストレスを強く感じると、ホルモンが減少します。
自律神経のバランスが悪くなり、そこからEDとなってしまうのです。
不眠症になったり、気分が安定しないなどの症状が現れます。
不眠治療薬を服用してもEDの改善にはなりませんが、睡眠を確保して疲れが癒されると体調が良くなります。
更年期障害は、疲れの溜まっていることがひとつの目安にもなります。
睡眠を十分確保していても疲れが残るような場合には、更年期治療の必要があるかもしれません。
うつの場合には、抗うつ剤が処方されます。
更年期障害の場合であれば、症状に合わせた治療薬を服用する必要も出てくるでしょう。
治療薬だけでは改善することが難しい原因であり、パートナーの理解も必要となります。
EDの原因となる神経障害は、特に末梢神経が損傷することを指します。
原因には、交通事故やスポーツなどによるものが考えられます。
仙髄や骨髄、男性性器の損傷や骨盤損傷なども神経を傷つけ、EDの要因となります。
傷がついたことによる身体的なものが原因となる場合、病気になったことがショックとなってEDになる場合があります。
糖尿病や感染症などによっても、神経炎などの神経の病気になることがあります。
病気になると、それが気持ちに反映してしまい、そこからEDになることが珍しいことではありません。
神経機能の回復がなければ、EDの改善は難しくなります。
原因となる病気を治療して原因を取り除くことで、回復に向かうようにしていきます。
栄養を十分に摂取し、安静にしていることも必要です。
急性期が過ぎたら訓練をしていきます。更年期治療とEDの関係としては、まずEDの原因を判明させることが重要です。