EDは、性行為を満足に行うことができない状態を指します。
具体的な状況としては、勃起をしても射精までの時間が短い、陰茎の硬さを保つことができないというふたつの状況が考えられます。
糖尿や高血圧といった病気を持っている場合には、病気の治療を先行するようにします。
一般的には中高年の年代になって症状の起こるEDですが、若い男性にも増えています。
影響を及ぼすものが「早漏」です。
短い時間で射精してしまうから、一概にEDであるというわけではありません。
ですが、早漏を気にする男性は多く、精神的なショックを感じてEDの症状がひどくなるケースが目立ちます。
薬に頼るよりも、リラックスすることで改善することのできるものですが、なかなか簡単なことでもありません。
そのほか、先天的な尿道下裂や極度の包茎も、勃起不全に繋がります。陰茎の硬さを保つために効果的な薬としてバイアグラとレビトラがありますが、その特徴をご紹介します。
バイアグラの薬効は血圧を下げること、勃起させることができるということにあります。
高血圧の方がEDになる原因は、血液が正常に海綿体に行き渡らないことです。
血液を確保し、血管を広げる助けをしてくれるものが、バイアグラであるのです。
血管の拡張を妨げる因子の分解を止めてくれる働きも持っています。
血液が海綿体に届くようになりますから、EDの治療に役立つのですが、バイアグラは非常に高額な薬で、更に医師の処方箋がなければ購入することのできないものです。
バイアグラには、血流をよくする作用がある反面、わずかに血圧を下げる作用があり、心臓が苦しいときに使用するニトログリセリンとの飲み合わせは急激な血圧低下を起こす可能性があるので、絶対に避けることになっています。
バイアグラは本場のアメリカでさえ医師の処方箋がないと手に入らない薬で、国内で、自己の責任においての個人使用は認められているようですが、安易に飲む薬ではないのです。
レビトラも、ED治療薬として使われているものです。効果はバイアグラと同じように血液の流れを良くし、血管が広がり勃起のサポートをしてくれるものです。
レビトラはバイアグラと比べて食事の影響を受けにくいことや早く効いて長時間作用するのが特徴です。
しかしこちらにもバイアグラと同じく副作用があり、きちんと医師の指示に従って服用することが大切です。
副作用としてあげられているものは、頭痛・ほてり・めまい・ふらつき・下痢・動悸・浮腫み・多汗・低血圧等。体重が一ヶ月で5キロ落ちたという例もあります。
服用してはいけない人、時は、以下の通りです。
バイアグラもレビトラも、若い方には密かに人気を集めているのですが、40代からになると持病を持つ方も増え、薬の併用は大変危険になってきます。